
「大人も子供も夢中になれる!! 魅惑の【トウモロコシ狩り】」【イベントレポート】
梅雨のなか休み、農作業日和の2021年7月10日。とうもろこし生産者「カントリーファーム」さんによる「とうもろこし【味来】狩り」が開催されました。 今回は大人も子供も大興奮のとうもろこし畑での収穫体験の模様をお伝えします!
みんな大好きとうもろこし「味来」
深谷の初夏の味覚といえば、とうもろこし「味来(みらい)」。スーパースイートコーンといわれ、糖度が高く皮が薄いとうもろこし。深谷では6~7月が旬を迎えます。
とうもろこし「味来」は収穫のタイミングが2~4日と短く、畑によって種をまく時期をずらしながら栽培しています。
とうもろこし狩りの主催者「カントリーファーム」篠崎さん。
収穫体験の日に一番良い状態、採りごろのとうもろこしがある畑を案内してくれます。
この夏何度か収穫体験がありましたが、今回取材したのは7月10日。
市外から2組のご家族が参加してくれました。
とうもろこし狩り開始!
まずは篠崎さんによる収穫の実演!どんなとうもろこしを採ったらよいのかレクチャーをしてくれます。
「とうもろこしは1株から2~3本の実がなりますが、一番上のとうもろこしを採ってね!ひげが黒くなっていて、太いものを選んで!!」とわかりやすくお話してくれます。
とうもろこし畑の冒険へ出発
とうもろこし畑はまるでジャングル!お子さんも楽しそう!
収穫したばかりのとうもろこしを大切に運びます。
パパの手を借りて、とうもろこしを収穫!
収穫はとうもろこしをしっかり握って、上から下におろすだけなのでお子さんでも簡単!
とうもろこしの葉をかき分け、「大きいとうもろこしが採れたよ~~!」とピースサイン。
畑での体験はもうアドベンチャーですね!
収穫したとうもろこしは篠崎さんが、専用の機械で不要な部分をカット!
初めてとうもろこしを収穫したという関根さんファミリー
二人のお子さんは「暑かったけど楽しかった~。」とのこと。
以前、深谷で食べたとうもろこしの味が忘れられず、収穫体験に来てくれた井出さんファミリー。
収穫したとうもろこしを持ってみんな笑顔です。
おうちではどんなお料理でとうもろこしを食べるのでしょうか?
ちなみに ふかやさいアンバサダーが作った「味来」のレシピはこちら!
ぜひご活用ください。
今回はカントリーファームさんのとうもこし狩りの模様をお届けしました。
参加されたご家族の素敵な夏の想い出になったと思います。みんなを笑顔にする収穫体験っていいですね!
ベジタブルテーマパークフカヤでは収穫体験の他にも、野菜を体験できるプログラムが盛りだくさん!
ぜひご参加くださいね!
野菜の楽しさに
何度も訪れたくなるまちへ。
肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。
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