11：30　まず初めに「うどん茶屋三男坊」でランチタイム。お腹いっぱいで収穫体験にGO！

さあ「うどん茶屋三男坊」へ到着。三男坊って名前も面白いですね。

「ちょっと疲れたから靴も脱ぎたいなあ」なんて話しながらお店の中に入って行くと、店内は広くて明るく、水槽もあって椅子席も座敷もありました。くつろげる雰囲気で長居しちゃいそうですね。

テーブルの上には、深谷ねぎフェアのチラシ。VEGE-1グランプリの「つけだちょううどんと深谷もやし天ぷらセット」を注文しました。早速デジタルスタンプラリーのQRコードを女将さんが持ってきてくれたのでスタンプ一つ目ゲット。

大将と女将さんの夫婦二人で切り盛りされている「うどん茶屋三男坊」。女将さんは、「お客様から美味しかった、お腹いっぱいになった、楽しかったからまた来たい。」と言っていただけるようなお店にしていきたいと話していました。一人ひとりのお客様を大切にしているお店で居心地が良く、ゆっくりランチをとることができました。さあこれからねぎの収穫体験に向かいましょう。ねぎってどうやって収穫するのかしら？楽しみです。

13：00　寒いなんて言っていられない、寒さの中に甘さを増してきた深谷ねぎの収穫体験

さあやって来ました。「ヤマギシファーム」まず初めは農場直売で受付を済ませてねぎ畑に向かいます。

ねぎってお山の上に刺さっている感じですね。さあどうやって収穫するのでしょうか。ヤマギシファームの奥村さんに教えていただきましょう。

片側のお山を削っていきます。

削った方に倒して抜いていきます。

結構な力がいりますよ。思いっきり引っ張ってもなかなか抜けません。奥村さんも一緒にみんなで抜いてみました。

抜けた！と大喜び。

次は、収穫したねぎを焼きねぎでいただきます。

ドラム缶を半分にカットして作った手作りバーベキューコンロ。もう炭が入って火も起こされていました。さあ丸ごと一本のねぎを焼いていきます。焦げ目がついてやわらかくなってきたら出来上がりです。

焦げた部分を剥いて、カットしていただきます！甘い。やわらかい。調味料なんていりません。このままで何本でも食べちゃいます。ねぎが苦手なお子様も、もしかしたら好きになっちゃうかもしれませんね。

帰りは農場直売所でお買い物。ヤマギシファームオリジナルの商品も多数販売しています。さあ次は深谷といえば、深谷市のイメージキャラクターふっかちゃん。ふっかちゃんや渋沢栄一のグッズを買いに川本山陽堂さんへ向かいます。

15：30　自分だけのふっかちゃんや渋沢栄一グッズを作っちゃいましょう。

ここですね。市役所通り沿いの道を入って行き、深谷郵便局の前にお店がありました。

一歩入るとたくさんの商品が並んでいるので、どれが良いか迷ってしまいます。

ふっかちゃんTシャツにふっかちゃんカップ。女性から「作ってほしい」と要望の多かったというタオルもありました。

渋沢栄一のキャラクターは、かわいいものから幼いころの栄一まで様々なものが揃ってます。

今回は、女性に人気の高いふっかちゃんタオルと、渋沢栄一のポチ袋を購入しました。なんとなくお金が貯まりそうではありませんか？

16：30　帰路へ

今日一日充実して過ごすことができました。三男坊のお座敷でゆっくり食べることができた「つけだちょううどんと深谷もやし天ぷらセット」ダチョウのお肉って初めて食べましたが、背油のうま味が十分に引き出されていてコクがあってつけ汁にピッタリ！もやしのてんぷらも大きくて食べがいがありました。次に向かったのが初めてのねぎ収穫体験。寒い中で土を崩してねぎを引っ張ってと汗をかくほどの力仕事だったけどそのあとの焼きネ

取材・執筆：ふかやさいアンバサダー　福島玲子さん