①フォトコン福島

車で行く!深谷市で夏のふかやさい畑を撮ろう!

深谷市では、「いつ来ても、何度来ても旬の野菜が楽しめるまち」、深谷で「夏のふかやさい」をテーマにしたフォトコンテストも開催されていると聞き、カメラ片手にVTPライターの福島玲子が最高のアングルを求めて出かけてみました。どんな写真が撮れるかな!

COURSE

1日コース(半日コース(5時間コース))

  1. 10:00 抜けるような青い空!深谷ねぎ圃場を撮影
  2. 11:30 気持ちの良い青空の下、あたり一面に広がる田んぼ!
  3. 13:00 冬の代表的なふかやさい「ブロッコリー」畑と農機具×畑ののどかな風景!
  4. 14:00 静寂なひと時を楽しめる圃場で一枚
  5. 15:00 帰路へ

10:00 抜けるような青い空!深谷ねぎ圃場を撮影

小山川と利根川にはさまれた前小屋地区、力丸農園さんの圃場を撮影させていただきました。今年の冬に食べごろを迎える深谷ねぎです。

かつて利根川の氾濫被害にたびたび晒されていた深谷市。このあたりの土の色や手触りが独特なのはその頃の名残だそう。しかし、こうした水害を受けたことにより栄養たっぷりの肥沃な土となり、ねぎの栽培に適した土壌が形成されたといわれています。土からの栄養分をどんどん吸収し暑い夏を乗り越え冬の寒さに当たって、甘い深谷ねぎが育っていきます。これからどんどん太く大きく長い立派なねぎに育つのでしょう。楽しみ!!

場所はこちら!

埼玉県深谷市前小屋付近

11:30 気持ちの良い青空の下、あたり一面に広がる田んぼ!

さあ次は、道の駅おかべを通りがかったところ、国道沿いから見える田園風景がきれいだったので少々車を停めてみました。

ここで気持ち良く目に優しい風景を一枚!!
広大な田んぼが広がり、遠くの方まで一望できます。
夏空の鮮やかなブルーと、すくすくと育っていく稲のグリーンが絶妙!
これが秋になると黄金色の稲穂になるのでしょうね。

場所はこちら!

埼玉県深谷市岡688-1付近

13:00 冬の代表的なふかやさい「ブロッコリー」畑と農機具×畑ののどかな風景!

今度は高崎線の線路を渡り深谷市岡部・生涯学習センター岡部公民館に車を置いてお散歩してみました。
すこし歩き出すと様々なスポットがありました。

よく目を凝らして見ると、かわいい苗がきれいに整列して植えてあります。
きっとこれはブロッコリーですね。ブロッコリーは代表的な冬のふかやさい。
ベジタブルテーマパークフカヤでも、ブロッコリーを題材としたさまざまな記事をアップしています。

>>詳細はこちらから!

これからどんどん大きくなって冬になれば畑一面にブロッコリーが実るのでしょうね。


もう一枚が、夏の収穫が終わり畑を耕し冬に向かって整えているところでした。
圃場にいらした生産者さん、一生懸命草を刈っていらっしゃいましたよ。

場所はこちら!

深谷市普済寺1626-3付近

14:00 静寂なひと時を楽しめる圃場で一枚


最後は、敢えて何も植えられていない畑というのはいかがでしょうか?
何も植えられていないところは、こんなにも静かな畑。
これから冬に向かって1本1本丁寧に植えられていく情景。
夏の太陽の光がまぶしい日差しから、優しい秋から冬の日差しに変わるころ、この畑にはどんな野菜が植えられているのでしょうか??

場所はこちら!

埼玉県深谷市宿根645-1付近

15:00 帰路へ

いかがでしたか?今回は深谷市西部を中心に車を走らせてみました。
緑多く、圃場が広がる風景は時間を忘れるほどゆっくり見ていたいなあと思える景色です。
野菜の町深谷にて小さな苗から冬収穫に向かって成長し続ける野菜、様々な野菜を実際目で見て自然に親しめる場所深谷を感じました。

今回は夏の様子でしたが、きっと違う季節に訪れるとまた違った表情が見られるはずです。
また季節を変えてドライブしてみようと思いました。

※最新の施設・店舗情報は直接お問い合わせください。

執筆:ふかやさいアンバサダー 福島 玲子さん

COURSE MAP

今回のコースマップはこちら

野菜の楽しさに
何度も訪れたくなるまちへ。

肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。

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