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ゆったり過ごせる「やちよいちごファーム」で完熟いちごを楽しむ!

今回訪れたのは、花園ICから車で約13分、ふかや花園プレミアム・アウトレットから車で約14分の「やちよいちごファーム」。広々としたハウス内でのびのびといちご狩りが楽しめるほか、人気の品種「あまりん」「かおりん」の直売も行っています。

リピーター多数の直売所には行列ができることも

「やちよいちごファーム」は2016年に創業した観光農園。毎年1月初旬から5月下旬ごろまでいちご狩りを行っています。今回は農場長の米川祐貴さんにお話を伺いました。

「やちよいちごファーム」の創業時から責任者を務めている米川さん。以前は親会社である派遣会社に勤めていたといいます。
「ものづくりはもともと好きだったので、いちご作りのお話をいただいたときはすぐに興味が湧きました。それまで農業はまったくやったことがなかったので、まずは1年間、いちご農園に勉強しに行ったんです。『どこまでやれるかはわからないけど、やってみよう』という気持ちで始めました」

ハウスの入口付近には直売コーナーが設けられており、いちごやジャムなどがずらりと並びます。販売しているのは「あまりん」「かおりん」「紅ほっぺ」「あきひめ」「おいCベリー」の5種類。リピーターのお客様も多く、土日には人気の「あまりん」を求めてオープン前に行列ができることもあるのだそうです。

少人数でゆったりと楽しめるいちご狩り

いちご狩りは予約制。同時にハウスに入るのは最大2組なので、開放感のあるハウスでのびのびといちご狩りが楽しめます。ゆったり過ごせるため、お子さま連れのお客様も多いのだそう。

いちご狩りで食べられるのは、味のバランスがいい「紅ほっぺ」、酸味が少なく爽やかな「あきひめ」、フルーティーな風味が感じられる「おいCベリー」の3品種。時期によっては食べ比べも楽しめます。「完熟の状態で食べられるのは、いちご狩りの特権ですね」と米川さん。

日々の試行錯誤がおいしいいちごに繋がる

「やちよいちごファーム」のいちごは、なるべく自然に近い状態で育てられているのだそう。

「たとえば、いちごの栽培には無駄な葉を取り除く『葉かき』という作業があるのですが、うちでは枯れ始めた葉以外は取りません。このハウスでは、そうすると生育がいいということがわかったんです。立地によって気候などが異なるので、ハウスに合わせた環境作りと手入れが必要ですね」と米川さんは話します。

最後に、いちご作りの面白さを伺いました。
「いちごの生育環境を整えるために、日々試行錯誤しながら装置を調整しているのですが、それで良い結果が出ると嬉しいです。たとえば温度を一度変えるなど、微々たる調整で生育に変化が出てくるところが、いちご作りの難しいところであり、面白いところでもあると思います」

今後は「ハウスを拡大し、もっと多くの人にいちごを届けたい」と話す米川さん。これからもおいしいいちごを作るための試行錯誤は続いていきそうです。

広々としたハウスで、おいしいいちごをゆったりと味わえる「やちよいちごファーム」。家族や友人と一緒に、旬のいちごのおいしさを堪能しに訪れてみてはいかがでしょうか。

※営業時間や定休日、金額などの掲載情報は変更になる場合がございます。あらかじめ各店舗・施設に確認の上、おでかけください。

■取材日:2026/1/13 ■取材・執筆:瀧川美里 ■写真:及川誠

INFORMATION

やちよいちごファーム

■所在地:深谷市上野台五反畑1879-2
■電話番号:048-598-5300
■営業時間:10:00~15:00
■定休日:月曜日、金曜日、年末年始
■Webサイト:https://yachiyo-farm.co.jp/
■備考
※お客様のご来園が多数の場合、いちごの収穫が少ない日など、お客様に充分お楽しみいただけないと判断した場合は、営業時間内でも受付を終了させていただくことがあります。予めご了承ください。
※オフシーズンは、月曜日~金曜日(10:00~17:00)のみ営業し、土日が定休日となります。ご来店の際は営業日カレンダーをご確認ください。

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