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やさいびと

【深谷のやさいびとスペシャルインタビュー】 第2回VEGE-1グランプリ フカヤダイナー賞王者 和めしCafé HISAGO

2021年11月23日から2022年2月28日まで行われた「第2回VEGE-グランプリ」。今回より新設された「フカヤダイナー賞」は、メニューの味、見た目、深谷の食材の多さや、深谷の土地が表現されているかどうか?といった総合的な「深谷らしさ」が、最も高い評価を得た店舗に贈られる賞です。今回は、「フカヤダイナー賞」でグランプリを獲得した「和めしCafé HISAGO」の田口さんにお話しを伺いました!

王道の煮ぼうとうで、丁寧においしさを追求

―――フカヤダイナー賞受賞おめでとうございます!お客様の口コミで最も「深谷らしさ」を感じられたお店ということで、このたびHISAGOさんがグランプリを獲得しました。


田口さん:ありがとうございます!昨年より渋沢栄一の大河効果で市外からも多くのお客様にご来店いただき、多くのお客様から支持をいただけたということで、とても嬉しいです!

―――今回、メニューは「深谷ねぎダク煮ぼうとう」でエントリーされていました。

田口さん:昨年の大河ドラマでの渋沢栄一効果で、煮ぼうとうが注目を集めました。また、近年変わり種の煮ぼうとうを提供するお店が増えてきましたが、まずはシンプルに、正統派の煮ぼうとうを深谷を訪れた人にぜひ食べていただきたいと思って今回エントリーしました。

お客様に煮ぼうとうのおいしさを充分味わっていただきたかったので、当店では注文を受けてから麺を茹でています。スピードを重視するならば、あらかじめ茹でたものの方が速いのですが、その分麺のおいしさは損なわれてしまいます。

ねぎを贅沢に使い、丁寧に仕上げた深谷ねぎダク煮ぼうとう

やはり一杯作るのにも時間はかかりますが、その分ていねいにおいしさを追求してきたので、それも含めて評価していただけたということは、大きな自信に繋がりました!

地元生産者とのつながりが信頼につながる

―――今回、メニューのテーマが「旬のふかやさい」でした。野菜にもこだわりがあったのでしょうか?

田口さん:市外から初めて深谷を訪れるお客様に、深谷の魅力を知ってもらうためには、やはり深谷ねぎは欠かせませんでした。正統派の中にもインパクトを出したいと思い、今回は深谷ねぎを一杯の煮ぼうとうの中に1本半使用しました。

深谷市は野菜をはじめおいしいものがたくさん採れるので、地元のおいしい食材をお店で意識的に取り入れるようにしています。また、地元の生産者さんとのつながりも大切にしています。現在繋がっている生産者さんは、もう10年以上の付き合いになる人も多いです。こうしたつながりがあることで、安心してメニューに取り入れることができますし、野菜を気に入ってくれたお客さんには、道の駅や直売所などその生産者さんの野菜が買えるお店を案内することができます。

生産者との絆が深谷の魅力

田口さん:深谷の魅力は、野菜はもちろんですが「ヒト」にあると思います。深谷市は、飲食店と生産者の横のつながりがとても強いです。また、お互いに一緒になってまちを盛り上げていきたいという思いが強くて、いろいろな企画に前向きですし、ちょっと外に目を向けると、まちのあちこちには面白い取り組みで溢れています。飲食店と生産者の絆が、まちの魅力になっていると感じます。この「ベジタブルテーマパークフカヤ」というまちづくりを通して、もっともっと飲食店と生産者との間で大きな輪ができたらいいな、と思います。

アウトレットができて、たくさんの人が深谷市を訪れるようになるかと思いますが、アウトレットに立ち寄って帰ってしまうのは本当にもったいない!できれば、ぜひまちを見てまわってほしいです。僕たちも、深谷の野菜のおいしさ、楽しさを全力でアピールしていきます!

限定メニューやイベントを通して深谷の魅力を伝える

―――お店では旬の野菜を使ったメニューを定期的に提供しているとか。

田口さん:そうなんです。今は、「春のらんまんデリランチセット」として新じゃがや春キャベツを使ったり、山菜を使ったセットメニューを提供しています。おかげさまで好評で、多くのお客様に召し上がっていただいています。こちらは4月末までの提供ですが、時期に応じてその時一番おいしいものを限定メニューとして提供しています。メニューは基本的に僕が考えたものを妻が形にしてくれます。どうやったらお客様に喜んでもらえるか、ふたりで一緒にあれこれ考えながらもっともっといいお店にしていきたいですね。

ふたりのかけあいも魅力のひとつ

―――このイベントも、すごく惹かれます。肉祭り。

田口さん:ベジタブルテーマパークフカヤさんからこのような賞をいただきながら恐縮ですが…(笑)毎月28日と29日(※定休日と重なる場合は翌日)にはイベントデーとして企画しています。深谷市は牛も豚も鶏もありますし、卵もおいしいですから。『深谷っておいしいものいっぱいあるんだぞ』ということを野菜の魅力も含めてこのお店から発信していきたいです。


生産者との繋がりを大切にしながら、メニューの開発やイベントの企画に活発に取り組み、「食」を通じて深谷のおいしさを伝えていく…こうした点が、多くのお客様から支持されるポイントなのではないかと感じます。フカヤダイナー賞受賞も納得のお店でした。HISAGOさん、このたびはおめでとうございます!

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外観は鉄のモダンスタイル、店内は木のぬくもりあふれるあたたかな雰囲気の「和めしカフェ HISAGO」

INFORMATION

和めしCafè HISAGO

■営業時間:11:30~14:30(L.O. 14:00) / 17:30~22:00(L.O.21:30) ※時短営業あり
■定休日:火曜日
■住所:深谷市本住町6-33
■TEL:048-571-2192
■ホームページ:https://umahisago.web.fc2.com/
※営業時間や定休日、金額などの掲載情報は変更になる場合がございます。あらかじめ各店舗・施設に確認の上、おでかけください。

野菜の楽しさに
何度も訪れたくなるまちへ。

肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。

深谷へのアクセスはこちら
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